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クリニックキオスク(Clinic KIOSK)とは?価格・機能・メリットや自動精算機との違いを徹底解説

自動精算機を入れ替えようと思っているんだけど、どの製品がいいかな?

最近Clinic KIOSKに入れ替えたクリニックがあるって、聞いたことがありますよ

クリニックの受付や会計では、患者数が集中する時間帯の待ち時間や、現金の受け渡しミス、レジ締め、スタッフ不足などが課題になりがちです。こうした業務を効率化する選択肢として注目されているのが、株式会社APOSTROの「Clinic KIOSK(クリニックキオスク)」です。

Clinic KIOSKは、電子カルテやレセコンと連携し、患者自身で診療費の確認から支払い、領収書・明細書の受け取りまで行えるクリニック向け自動精算機です。

本記事では、Clinic KIOSKの価格や機能、メリット・デメリット、APOSTROが提供する関連製品、他社製品との違いまで詳しく解説します。

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目次

クリニックキオスク(Clinic KIOSK)の会社概要

項目内容
会社名株式会社APOSTRO
設立2024年1月16日
代表者代表取締役社長 日置 真太郎
本社所在地〒113-0034 東京都文京区湯島四丁目1番16号
Gate Cross HONGO 8階
事業内容医療DX関連事業、クリニック・病院・調剤薬局向けシステムの開発・提供
主な製品Clinic KIOSK、Clinic KIOSK for Desktop、Clinic POS、PharmaCube、Robo Clerk
Clinic KIOSKの特徴クリニック・診療所向け自動精算機。電子カルテ・レセコンと連携し、患者自身で診療費の支払いが可能
公式サイト株式会社APOSTRO公式サイト

クリニックキオスク(Clinic KIOSK)を提供しているのは、医療DX事業などを展開する株式会社APOSTRO(アポストロ)です。

大阪・名古屋・札幌・仙台などにも拠点を持ち、Clinic KIOSKをはじめ、Clinic POS、PharmaCube、Robo Clerkなど、医療機関の受付・会計業務を効率化する製品を展開しています。

Clinic KIOSKは2013年に開発へ着手し、2015年から販売されているクリニック向け自動精算機です。

Clinic KIOSKの価格・導入費用はいくら?

Clinic KIOSKの具体的な本体価格は、2026年8月時点で公式サイト上に一律の金額として公開されていません。公式サイトでは問い合わせや価格シミュレーションを通じて、クリニックごとの構成に応じた費用を確認する形式となっています。

レジコンシェルジュ

見積もりの際は、現在の機器や今後導入したいシステムを伝えておくとスムーズです

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株式会社APOSTROが提供している製品

株式会社APOSTROでは、Clinic KIOSKだけでなく、クリニック・病院・調剤薬局など、それぞれの業態や運用方法に合わせた複数の受付・会計システムを展開しています。

クリニックキオスク(Clinic KIOSK)

Clinic KIOSKは高さ1,390mm、幅460mm、奥行295mmで、ウォーターサーバー程度のスペースにも設置しやすいコンパクト設計です。

項目内容
製品名Clinic KIOSK(クリニックキオスク)
提供会社株式会社APOSTRO
製品タイプ自立型自動精算機
本体サイズ高さ1,390mm×幅460mm×奥行295mm ※突起部含まず
必要な設置スペースの目安幅690mm×奥行1,290mm程度
現金決済対応
キャッシュレス決済クレジットカード・電子マネー・QRコード決済にオプション対応
電子カルテ・レセコン連携対応
主な特徴患者自身で診療費の支払いから領収書・明細書発行まで完結できる
おすすめのクリニック会計窓口の省人化や待ち時間短縮を重視するクリニック

Clinic KIOSK for Desktop

Clinic KIOSK for Desktopは卓上型で、自動釣銭機による現金の計数・払い出しやリアルタイムの在高管理が可能です。自動精算機でありながら受付カウンター周辺へ組み込みやすい点が特徴です。

項目内容
製品名Clinic KIOSK for Desktop
提供会社株式会社APOSTRO
製品タイプ卓上型自動精算機
本体サイズ自動釣銭機などの構成によって異なる
設置タイプ受付カウンターなどへ設置する卓上型
現金処理自動釣銭機
キャッシュレス決済オプション対応
電子カルテ・レセコン連携対応
主な特徴Clinic KIOSKの自動精算機能と自動釣銭機を組み合わせた省スペースモデル
おすすめのクリニック自立型精算機を置くスペースが確保しにくいクリニック

Clinic POS

Clinic POSでは診察券番号を入力して請求データを取得でき、電子カルテ・レセコンと連携して「誰が・いつ・いくら支払ったか」といった会計情報を管理できます。自動釣銭機を患者側へ向ければ入金のセルフ化も可能です。

項目内容
製品名Clinic POS
提供会社株式会社APOSTRO
製品タイプ医療向けPOS・セミセルフレジ
本体サイズモニター・自動釣銭機などの構成によって異なる
設置タイプ卓上型
現金処理自動釣銭機
キャッシュレス決済オプション対応
電子カルテ・レセコン連携対応
主な特徴医事会計データとPOSを連動し、スタッフ操作を残しながら現金投入をセルフ化できる
おすすめのクリニック完全セルフではなくセミセルフ会計を導入したいクリニック

PharmaCube

PharmaCubeはクリニックではなく、主に調剤薬局向けとして提供されているセルフレジです。レセコンとの連携を活用し、患者自身による会計やキャッシュレス決済などに対応できます。

項目内容
製品名PharmaCube(ファーマキューブ)
提供会社株式会社APOSTRO
製品タイプ調剤薬局向けセルフレジ
本体サイズ構成により異なるため要問い合わせ
対象施設調剤薬局
現金決済対応
キャッシュレス決済対応
レセコン連携対応
主な特徴調剤薬局の会計をセルフ化し、服薬指導などの対人業務へスタッフを集中させやすい
おすすめの施設会計や現金管理を効率化したい調剤薬局

Robo Clerk

Robo ClerkはClinic KIOSKより病院での利用を意識した自動精算機です。本体は設置台・釣銭機を含めて高さ1,196mm、幅490mm、奥行620mmで、紙幣・硬貨を次の釣銭として再利用する循環式の現金処理に対応しています。

項目内容
製品名Robo Clerk(ロボクラーク)
提供会社株式会社APOSTRO
製品タイプ病院向け自動精算機
本体サイズ高さ1,196mm×幅490mm×奥行620mm ※設置台・釣銭機含む
サイドパネル込み高さ1,350mm×幅537mm×奥行640mm
現金処理紙幣・硬貨循環式自動釣銭機
キャッシュレス決済オプション対応
電子カルテ・医事会計連携対応
主な特徴病院の受付・会計業務を自動化し、多くの患者の精算に対応しやすい
おすすめの医療機関クリニックより規模の大きい病院・医療機関
レジコンシェルジュ

クリニックの広さ、導入予定のシステムに合った機種を選びましょう

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Clinic KIOSKを導入するメリット

Clinic KIOSKを導入すると、患者自身で診療費を支払えるようになるため、受付スタッフの会計作業や現金管理を大幅に効率化できます。単なる会計時間の短縮だけでなく、人手不足や現金差異、患者の待ち時間といったクリニック経営上の課題改善にも役立ちます。

受付スタッフの会計業務を削減できる

Clinic KIOSKの大きなメリットは、受付スタッフが患者一人ひとりの会計を行う必要がなくなることです。通常の窓口会計では、会計金額の確認、患者への案内、現金の受け取り、釣銭の返却、領収書や明細書の受け渡しなど、複数の作業が発生します。

Clinic KIOSKでは、電子カルテ・レセコンと連携して患者自身が支払いから書類の受け取りまで行えるため、こうした作業を機械へ任せられます。受付スタッフは電話対応や次回予約、患者への説明など、人による対応が必要な仕事へ時間を使いやすくなります。

診察後の会計待ち時間を短縮しやすい

外来患者が多いクリニックでは、診察が終わっていても会計処理が追いつかず、受付前に患者が集中することがあります。Clinic KIOSKを導入すれば、会計を患者自身で進められるため、スタッフの窓口処理だけに依存しない会計フローを構築できます。

特に診察終了が集中する時間帯では、スタッフが電話や受付対応をしながら一件ずつ会計する場合と比較して、業務を分散しやすくなる点がメリットです。会計待ちの時間が短くなれば、患者の院内滞在時間を減らし、待合室の混雑緩和や患者満足度の向上にもつながります。

現金の受け渡しミスや釣銭間違いを防ぎやすい

受付スタッフが現金を直接受け渡しする運用では、忙しい時間帯に預かり金額を間違えたり、釣銭を多く渡したりする可能性があります。Clinic KIOSKでは、患者が直接機械へ現金を投入して精算するため、スタッフによる手作業の金銭授受を減らせます。

電子カルテ・レセコンとの連携によって会計金額の転記・入力作業も減らせるため、入力ミスと現金授受ミスの両方を抑えやすくなります。会計差異が発生した際の確認作業や患者との金銭トラブルを減らせることは、受付スタッフの精神的な負担軽減という面でも大きなメリットです。

レジ締めや現金管理にかかる時間を削減できる

クリニックでは診療終了後、POSやレセコン上の売上金額と実際の現金在高が一致しているか確認するレジ締め作業が必要です。金額が一致しない場合には、取引履歴や現金の受け渡しを一件ずつ確認する必要があり、残業につながるケースもあります。

Clinic KIOSKを利用して金銭授受を機械化すれば、人為的な受け渡しミスを減らせるため、現金差異が発生するリスクを抑えられます。APOSTROも公式サイトで、Clinic KIOSKの導入によってレジ締め作業による残業の削減につながると説明しています。

人手不足でも少ないスタッフでクリニックを運営しやすくなる

クリニックでは、受付、電話対応、予約管理、会計、患者案内など、多くの業務を限られた医療事務スタッフで担当しています。Clinic KIOSKを導入すれば、その中でも繰り返し発生する会計業務を機械へ移行できるため、スタッフ一人あたりの業務負担を軽減できます。

特に患者が集中する時間帯でも、会計処理のためだけにスタッフを窓口へ配置する必要性を下げられる点がメリットです。採用難のため十分な人数を確保できないクリニックや、今後の人件費上昇を見据えて省人化を進めたい医院にとって、有力な業務効率化策となります。

非対面で会計でき患者とスタッフの接触機会を減らせる

Clinic KIOSKでは、患者が自分で診察券を読み取らせ、金額を確認し、現金やキャッシュレス決済で支払いを行えるため、会計時にスタッフと現金やカードを受け渡す機会を減らせます。受付窓口での接触が少なくなることで、感染症流行時の対策としても活用しやすい点がメリットです。

また、自費診療やプライバシー性の高い診療では、窓口で支払額などを口頭でやり取りする機会を抑えられるという利点もあります。ただし、すべての患者を完全に無人対応にするのではなく、必要な患者にはスタッフがサポートできる体制を整えることが重要です。

レジコンシェルジュ

スタッフの負担だけでなく、患者さんの会計もスムーズになります

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Clinic KIOSKを導入するデメリット

Clinic KIOSKは受付・会計業務を効率化できる一方、本体や設置に費用がかかることや、患者への操作サポートが必要になる点には注意が必要です。導入後に十分活用できるよう、患者数や設置スペース、スタッフの運用方法まで含めて検討しましょう。

本体購入や設置などにまとまった初期費用がかかる

Clinic KIOSKを導入する際には、本体だけでなく、設置・設定や周辺機器、必要に応じてキャッシュレス決済端末などの費用が発生します。一般的なレジやタブレットPOSと比較すると構成する機器が多いため、初期投資は大きくなりやすい点がデメリットです。

さらに、電子カルテ・レセコン側で別途連携費用が発生するケースもあります。ただし、導入によって会計業務やレジ締め時間を削減できれば、長期的には人件費や残業代の削減につながる可能性があります。価格だけを見るのではなく、現在会計業務へ何時間・何人を割いているかを計算し、費用対効果を確認することが大切です。

高齢者など機械操作が苦手な患者へのサポートが必要になる

自動精算機を導入しても、すべての患者が最初から迷わず操作できるとは限りません。特に高齢者が多いクリニックでは、診察券を読み取る場所や現金の投入方法、キャッシュレス決済の操作などについてスタッフによる説明が必要になることがあります。

Clinic KIOSKは高齢者にも配慮した操作性や音声ガイダンスを備えていますが、導入直後は患者が機械に慣れるまで一定のフォローが必要です。最初の数週間はスタッフが近くで案内する、操作方法を掲示するなどの対策を行い、徐々にセルフ利用へ移行するとスムーズです。

受付周辺に精算機を設置するスペースが必要になる

Clinic KIOSKはクリニックへ設置しやすい省スペース設計を重視していますが、自立型の機器である以上、待合室や受付周辺に設置スペースを確保する必要があります。また、本体が置ければよいだけではなく、患者が操作するためのスペースや会計待ちの動線、電源・ネットワーク環境なども考えなければなりません。

特にビルテナント型の小規模クリニックでは、既存の椅子や受付カウンターとの配置を調整する必要があります。床置き型のスペース確保が難しい場合には、卓上型のClinic KIOSK for Desktopやセミセルフ型のClinic POSと比較するのがおすすめです。

レジコンシェルジュ

導入前に費用や設置場所、患者さんへのサポートも確認しておくと安心ですよ

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Clinic KIOSKの導入がおすすめのクリニック

Clinic KIOSKはすべての医院に必須というわけではありません。特に、患者数が多い、人手不足が続いている、現金管理に時間がかかっているなど、受付・会計業務に明確な課題があるクリニックほど導入効果を得やすいでしょう。

受付・会計スタッフの人手不足に悩んでいるクリニック

医療事務スタッフの採用が難しく、受付・電話・会計を少人数で担当しているクリニックにはClinic KIOSKがおすすめです。会計は診療日に何度も繰り返し発生する定型業務であり、一件ごとの時間は短くても、患者数が増えるほどスタッフの負担は大きくなります。

Clinic KIOSKへ会計を移行すれば、スタッフは電話対応、患者案内、予約管理など、人でなければ対応しにくい業務へ集中できます。現在のスタッフ数をすぐに増やせない医院や、新規採用の難易度が高い地域では、スタッフを増員する以外の人手不足対策として検討する価値があります。

患者数が多く会計待ちの行列が発生しているクリニック

整形外科、皮膚科、内科、眼科など、特定の時間帯に多数の患者が来院するクリニックでは、診察が終わっても会計待ちで患者が滞留することがあります。Clinic KIOSKを設置すると、窓口スタッフが一件ずつ現金授受をする必要がなくなり、患者自身で会計を進められるため、受付業務を分散できます。

特に再来患者が多く、診療内容や会計フローが定型化しやすい医院では、自動精算との相性がよいでしょう。患者の待ち時間を短縮できれば、待合室の混雑を抑えるだけでなく、「診察後になかなか帰れない」という患者の不満を減らす効果も期待できます。

現金過不足やレジ締め作業を減らしたいクリニック

毎日のように現金差異が発生する、診療終了後のレジ締めに時間がかかるといったクリニックにもClinic KIOSKはおすすめです。スタッフが現金を直接受け取って釣銭を渡す運用では、忙しい時間帯ほどヒューマンエラーが発生しやすくなります。

Clinic KIOSKでは現金授受を機械化できるため、釣銭間違いや受け取り金額の確認ミスを減らせます。また、電子カルテ・レセコンとの連動によって請求金額の打ち間違いも防ぎやすくなります。金銭ミスを探すために残業が発生している医院では、費用対効果を得やすい可能性があります。

新規開業に合わせて受付・会計業務を効率化したいクリニック

これからクリニックを開業する場合は、開院後に業務フローを変更するより、最初から自動精算機を前提とした受付・会計導線を構築する方がスムーズです。開業時にClinic KIOSKを導入しておけば、スタッフが従来型の現金レジへ慣れた後で運用変更する必要がなく、会計のセルフ化を標準業務として定着させやすくなります。

また、受付カウンターや待合室を設計する段階から精算機の位置を決められるため、患者の動線も最適化できます。新規開業時には電子カルテ、レセコン、予約システムなどと合わせ、院内システム全体の連携可否を確認しておきましょう。

電子カルテ・レセコンと会計を連携させたいクリニック

現在、電子カルテやレセコンで計算した金額をスタッフがレジへ手入力しているクリニックでは、Clinic KIOSKの導入による効率化効果を得やすいでしょう。手入力では、金額の転記ミスが発生するだけでなく、一件ずつ入力・確認する時間も必要です。

Clinic KIOSKは電子カルテ・レセコンなど多くの院内システムとの連携に対応しており、会計データを精算機へ送ることで患者自身による支払いへつなげられます。公式サイトでは95%以上のレセコン、電子カルテ、予約システムなどとの連携が可能としていますが、自院で利用している製品との対応状況は契約前に個別確認が必要です。

レジコンシェルジュ

課題や目的を整理しておくと、自院に合う導入方法を選びやすくなります

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Clinic KIOSKと比較したいクリニック向け自動精算機・レジおすすめ3選

Clinic KIOSKを選ぶ際には、自動精算機だけでなく、セミセルフレジ型も含めて比較することが大切です。患者だけで会計を完結させたいのか、スタッフによる金額確認を残したいのかによって最適な製品は異なります。ここでは比較候補となる3製品を紹介します。

スマレジ for Medical|株式会社スマレジ

メリット
  • 電子カルテ・レセコンと連携できる
  • iPadを活用した柔軟なレジ構成を選びやすい
  • 自動釣銭機と組み合わせてセミセルフ化できる
  • キャッシュレス決済を組み合わせられる
  • POSの売上管理機能も活用しやすい
デメリット
  • 構成する周辺機器によって導入費用が変わる
  • 専用自動精算機と比べると機器構成が複数になりやすい
  • 電子カルテとの連携方式を事前に確認する必要がある

スマレジ for Medicalは、クラウドPOS「スマレジ」をベースに医療機関向けの会計業務へ対応させたシステムです。なお、医療向けシステムとしての開発や導入・運用支援は株式会社ティーエスアイが行っています。電子カルテ・レセコンとの連携、自動釣銭機、キャッシュレス決済などを組み合わせることで、クリニックに合わせた会計環境を構築できる点が特徴です。

専用筐体の自動精算機だけではなく、iPadを中心とした柔軟な構成を希望する医院に向いています。Clinic KIOSKと比較する際は、「完全セルフ化を重視するか」「POSとしての柔軟性を重視するか」を基準にするとよいでしょう。

項目内容
初期費用0円〜20万円程度(iPad・周辺機器別)
月額料金スタンダードプラン:無料
プレミアム:5,500円/月
プレミアムプラス:8,800円/月
フードビジネス:12,100円/月
リテール:15,400円/月
キャッシュレス手数料約1.98%〜3.24%(決済方法による)

 

NeoPOS Clinic|株式会社ナテック

メリット
  • 患者による現金投入で金銭授受をセルフ化できる
  • 医療費だけでなく物販会計にも対応できる
  • 会計バーコードを利用した運用ができる
  • キャッシュレス決済へ対応できる
  • セミセルフ方式なので患者をサポートしやすい
デメリット
  • 完全な無人会計を目的とする場合には向かないことがある
  • スタッフによる会計登録作業は残る
  • 自動釣銭機や決済端末を含めた設置スペースが必要

NeoPOS Clinicは、株式会社ナテックが提供するクリニック向けセミセルフレジです。スタッフが会計登録を行い、現金支払いでは患者自身が自動釣銭機へ現金を投入する運用が基本となります。診療明細書に印字された会計バーコードを読み取って精算を開始でき、医療費だけでなく物販の支払いにも対応しています。

また、電子ジャーナル機能による取引別・部門別・商品別の集計も可能です。各種キャッシュレス決済にも対応し、stera terminalとの連動も可能です。Clinic KIOSKのような完全な自動精算よりも、スタッフによる確認を残しながら金銭授受だけをセルフ化したい医院に向いています。

項目内容
初期費用165万円〜 (リースプランの場合 0円)
月額料金10,000円〜 (リースプランの場合 40,600円〜)
キャッシュレス手数料要問い合わせ

 

NOMOCa-Stand|株式会社GENOVA

メリット
  • 患者自身で会計を完結できる
  • 多くの電子カルテ・レセコンと連携できる
  • キャッシュレス決済へ対応できる
  • クリニック向けのコンパクト設計
  • 全国保守・リモートサポートを利用できる
デメリット
  • 詳細な導入価格は個別見積もりとなる
  • 自立型のため一定の設置スペースが必要
  • 導入直後は患者への操作案内が必要になる可能性がある

NOMOCa-Standは、株式会社GENOVAが提供するクリニック向け自動精算機です。患者自身が診察券を読み取り、支払い、領収書・明細書の受け取りまで進められるため、Clinic KIOSKと直接比較しやすい製品の一つです。公式サイトでは2025年12月末時点で導入実績2,751件としており、多くの電子カルテ・レセコンとの連携、キャッシュレス決済にも対応しています。

本体サイズは高さ1,420mm、幅460mm、奥行298mmとされ、クリニックの待合室にも設置しやすい省スペース設計です。自動精算を中心に受付スタッフの業務を削減したい場合は、Clinic KIOSKと機能・価格・サポートを比較するとよいでしょう。

項目内容
初期費用要問い合わせ
月額料金要問い合わせ
キャッシュレス手数料約3%前後
運営会社株式会社GENOVA
レジコンシェルジュ

まずは2~3社から見積もりを取って、費用やシステム連携についても確認しましょう!

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Clinic KIOSKについてよくある質問

Clinic KIOSKを検討する際には、現金・キャッシュレス決済への対応や電子カルテ連携、再来受付、自費診療などが気になる方も多いでしょう。ここでは、導入前によく確認されるポイントをまとめて解説します。

Clinic KIOSKでは現金で支払いできますか?

はい、Clinic KIOSKでは現金での支払いに対応しています。患者は会計時に診察券などを読み取らせて請求金額を確認し、現金を機械へ投入して支払うことができます。支払いが完了すると、設定に応じて領収書や診療明細書、お薬引換券などが自動発行されるため、基本的な会計を患者自身で完結できます。

スタッフが現金を直接受け取って釣銭を返す必要がないため、現金授受ミスや接触機会の削減にもつながります。ただし、Clinic KIOSKとClinic KIOSK for Desktopでは現金処理装置の構成が異なるため、硬貨の取り扱いなど細かな仕様については導入前に確認しましょう。

Clinic KIOSKはクレジットカード・QRコード決済に対応していますか?

Clinic KIOSKは、オプションでクレジットカード、電子マネー、QRコード決済へ対応できます。公式サイトではクレジットカードとしてVisa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、電子マネーとして交通系電子マネー、WAON、QUICPayなどが案内されています。QRコード決済ではPayPay、d払い、au PAY、メルペイ、J-Coin Pay、楽天ペイなど複数ブランドへ対応しています。

実際に利用できる決済ブランドは選択する決済端末や契約サービスによって異なる可能性があるため、必要なブランドがある場合は見積もり時に確認しましょう。

Clinic KIOSKは電子カルテ・レセコンと連携できますか?

はい。Clinic KIOSKは電子カルテ・レセコンなどの医事会計システムとの連携を前提とした自動精算機です。電子カルテやレセコンで確定した請求金額をClinic KIOSKへ連携することで、受付スタッフが金額を手入力する作業を減らし、入力ミスを防ぎながら患者自身による精算へつなげられます。

APOSTROの公式サイトでは、95%以上のレセコン、電子カルテ、予約システムなどとの連携が可能としています。Clinic KIOSK側の連携費用はシステム価格に含まれていますが、電子カルテ・レセコンメーカー側で別途費用が必要になる場合があるため注意しましょう。

Clinic KIOSKは再来受付にも利用できますか?

はい。Clinic KIOSKには再来受付機能をオプションとして追加できます。再来患者が診察券に印字されたQRコードやバーコードを読み取らせることで、受付スタッフを介さずに電子カルテ・レセコンへ来院情報を登録する運用が可能です。診療前にはClinic KIOSKで再来受付を行い、診察終了後には同じ端末で診療費を支払うといった受付・会計の一体運用もできます。

特にリハビリのみで定期的に来院する患者が多い整形外科などでは、受付と会計の両方を自動化することでスタッフの負担を大きく削減できる可能性があります。

Clinic KIOSKは自費診療の会計にも利用できますか?

はい。電子カルテやレセコン側に自費診療分の会計情報が入力されていれば、Clinic KIOSKでも保険診療と同様に精算できます。そのため、美容皮膚科、産婦人科、歯科など、保険診療と自由診療の両方を扱うクリニックでも導入を検討できます。さらに、クレジットカード決済を組み合わせれば、高額になりやすい自由診療でも患者が現金を用意する必要がなくなり、支払い方法の選択肢を増やせます。

ただし、物販やコース契約、回数券など特殊な会計処理を行っている場合は、自院の運用に対応できるかをAPOSTROへ事前に確認するのがおすすめです。

小規模なクリニックでもClinic KIOSKを導入するメリットはありますか?

小規模クリニックでも、受付スタッフの人数が少ない場合にはClinic KIOSKを導入するメリットがあります。患者数そのものが大規模医院より少なくても、スタッフが受付、電話、予約、会計を兼任している場合、一人の会計対応によって別の業務が止まってしまうことがあります。Clinic KIOSKへ会計を任せれば、少人数でも受付業務を分散しやすくなります。

一方、1日の患者数が非常に少ない医院では、導入費用に対して削減できる業務時間が少なく、十分な費用対効果を得られない可能性もあります。患者数だけでなく、現在の会計時間や残業、人件費まで含めて導入効果を判断することが重要です。

レジコンシェルジュ

対応できる機能や連携先は、導入前に確認しておくと安心ですね!

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レジの導入ならレジコンシェルジュへ!

これからレジの導入をお考えの方は、レジコンシェルジュへご相談ください。

レジコンシェルジュでは、複数メーカーへの一括資料請求やお見積もりなどについて完全無料で行っております。どの製品を選べば良いか分からない方も、以下のリンクよりご相談いただければすぐさまぴったりのサービスが見つかります。

まずはお気軽にご相談ください。

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